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BEPPU* Local Paragraphs

ロゴ画像

別府市は、株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)のプロデュースによる新プロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs」を立ち上げました。

別府市とビームスは、“あたらしいみやげもの”の開発を掲げた「BEAMS EYE on BEPPU」などを通して、別府の魅力を2016年から全国に発信してきましたが、「BEPPU* Local Paragraphs」では、コロナ禍における地域の方々の生活や経済活動、学びにフォーカスし、別府のカルチャーとその未来について考えました。

これまで別府市とセレクトショップ「ビームス」は「BEAMS EYE on BEPPU」を通して永く愛されるおみやげものの開発や、まちの活性化の鍵を握る様々な事業者やサービスにまつわる情報発信を行い、別府の多彩な魅力を探ってきました。

BEPPU* Local Paragraphs 2021(令和3年度実施)

株式会社ビームスの監修の下、別府大学&APUの学生で制作したPodcast番組を配信中です!

BEPPU* Local Paragraphs 2020(令和2年度実施)

2020年はCOVID-19の広まりによる世界的な危機を受け、別府市とビームスは、日本有数の観光都市・別府の課題と価値を探索するプロジェクト「BEPPU* Local Paragraphs 2020」を立ち上げました。

別府に暮らす人々の生活や経済活動、学びのありようを知る。

他地域と対照することで、ユニークな別府の価値を発見する。

オンライン中心の制作プロセスをゼロからデザインしながら、そうしたリサーチの成果を学生たちとともにタブロイド誌にまとめあげました。

ゲスト編集者

川田洋平(かわだ・ようへい)

大学卒業後に編集プロダクションに入社.2013年にハイパーローカルな東京23区シティカルチャーガイド『TOmagazine』を立ち上げ、以降6号目まで編集長を務める。2015年に独立し、書籍や広告等の編集ディレクションを中心に手がける。主なディレクションワークに星野源『YELLOW MAGAZINE』、博報堂「恋する芸術と科学」ラボ発行『jozo 2050』、蜷川実花監修パラスポーツグラフィックマガジン『GO Journal』、カルチャー雑誌『STUDIO VOICE』(INFASパブリケーションズ)など。

桜井祐 (さくらい・ゆう)

TISSUE Inc. 共同設立者/編集者。大学院修了後、出版社などを経て、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc. / 出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。主な仕事にエイベックス「majotae」エディトリアルディレクション、世田谷文学館「植草甚一スクラップ・ブック展」展示ディレクション、資生堂『花椿(Web版・雑誌版)』編集アドバイザリー、長崎市「長崎アートプロジェクト」キュレーションなど。大阪芸術大学非常勤講師。

瀬下翔太(せしも・しょうた)

編集者・ディレクター

1991年、埼玉県生まれ。編集者、ディレクター。NPO法人bootopia代表理事。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2012年より批評とメディアの運動体「Rhetorica」の企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町へ拠点を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。共編著に『新世代エディターズファイル 越境する編集──デジタルからコミュニティ、行政まで』(ビー・エヌ・エヌ、2021年)

お問い合わせ

秘書広報課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎2F)

電話:0977-21-1123

Eメール:sec-ma@city.beppu.lg.jp

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別府市役所 代表電話 0977-21-1111
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