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生物多様性保全・自然保護カスミザクラ

九州本島で唯一、志高・前野・小鹿でカスミザクラが開花します

平成26年4月25日更新

4月下旬頃から、九州の本島ではここだけしか見られない遅咲きのカスミザクラが開花します。

春先の山で点々と花を咲かせる様子が、霞がかかっているように見えるため、「カスミザクラ(霞桜)」という名前がついたと言われています。

この一帯の丘陵地にはほかにも多くの野生のサクラが自生し、鶴見岳山麓の自然を特徴づけています。

カスミザクラ写真

カスミザクラは北海道、本州、四国では各県に分布し、九州では長崎県の対馬のみに生育しているとされていました。

平成16年(2004年)、「誕生記念の森」の中に生えているサクラが九州本島で初めて、カスミザクラと確認され、現在では志高・前野・小鹿地区に23本が自生し、平成21年8月に別府市の保護樹に指定されました。

和名
カスミザクラ
別名
ケヤマザクラ
分類
バラ科 サクラ属
学名
Prunus verecunda
樹高
15~20mの落葉高木
生育地
山地
分布
北海道、本州、四国、九州では対馬と別府のみ
開花時期
4月下旬~5月上旬
カスミザクラのアップ写真

【カスミザクラの特徴】 山桜の一種で、葉が出るのとほぼ同時に花を咲かせる。ヤマザクラに似ているが、開花時期が若干遅く、ヤマザクラの花が散った4月下旬~5月上旬に開花が始まる。花は白色でやや小さく、若葉は緑色~淡茶緑色で葉裏はやや光沢があり、花柄や葉柄に薄い毛が生えているのが特徴。

鑑賞ポイント

【お願い】 保護樹とは由緒・由来があり、市民に親しまれ、美しい景観や自然の風景を維持するために保護することが必要な木や樹林です。鑑賞される際は、枝を折ったり、樹皮を傷つけたりしないで下さい。また、傾斜地や藪の中に生育していますので、ご鑑賞する際にはご注意ください。

お問い合わせ

環境課 環境衛生係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎GF)

電話:0977-21-1134

Eメール:env-le@city.beppu.lg.jp

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