文字サイズ  背景色
English 한국어 简体中文 繁體中文

空き家を語ろう!第3回「LABO HOMEをつくろう」【実践編】

2025年12月8日追加

令和7年11月25日(火曜日)ビーコンプラザ1階中会議室で開催しました。

33名の方に参加していただきました。

ご参加ありがとうございます。

空き家を語ろう!の写真

当日の内容

①コーディネーター紹介

吉澤 清良 氏(立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 教授)

②別府市より「別府市空き家LABO」について説明

空き家LABO PowerPoint
空き家LABO PowerPoint

要点

「空き家LABO」について
LABO HOME事業について
空き家LABOメンバー募集

空き家LABOメンバー募集を開始しました。

随時参加可能で、参加の取りやめもいつでもできます。

「空き家を磨き、未来の別府のまちを創る」という方針のもと、市と共に空き家対策を行っていただける方であれば、市内外・個人法人問わず、どなたでも参加していただけます。

③空き家利活用ワークショップ

市内に実際にある空き家を題材に、6班に分かれてグループワークを行いました。

Step-1 「LABOの拠点」「LABOでの提案」としての利活用案を作成

…以下のような利活用案が提案されました。

民泊、レンタルスペース、温泉治療施設、「茶道、サ道(サウナ)、湯道」をコンセプトにした施設、縁側喫茶、立ち寄り湯(家族風呂や足湯)、子ども食堂、コワーキングスペース、観光客向けの着付けや書道体験スペース、フリースクール、習い事スペース、水耕栽培、日本文化と触れ合えるカフェ、スタートアップ支援事業窓口、体験型宿泊施設、お風呂も入れる飲食店、APU学生との交流センター、アトリエ

1班の利活用案
2班の利活用案
3班の利活用案

Step-2 作成した利活用案について、実行・運営・経営の具体的な案を作成

…以下のような問題点や具体案がありました。

1班の問題点や具体案
2班の問題点や具体案
3班の問題点や具体案

まとめ

今回は空き家所有者からの利活用についての相談を想定したケーススタディとしてワークショップを行いました。次回の空き家を語ろう!では、現地で空き家の見学を行い今回の案をより具体化していく予定です。

最後に

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

皆様の活発な議論により、たくさんの利活用案をご提示いただきました。空き家LABOでは今回のワークショップのように、LABOメンバー同士の情報交換や交流により自由な発想で空き家対策を行う組織にしたいと考えています。

今後も「空き家を語ろう!」はLABOメンバーに限らず、空き家に興味のある方々が交流していただける場として開催を続けてまいります。皆様のご参加をお待ちしております。

お問い合わせ

都市計画課 建築指導係 空き家担当

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎3F)

電話:0977-21-2570

Eメール:bug-co@city.beppu.lg.jp

別府市ホームページの使い勝手はいかがですか?
情報を探す
サイト内を検索する
分類・組織から探す
お問い合わせ
別府市役所 代表電話 0977-21-1111
ページの先頭に戻るTo the top of pageページの先頭に戻る