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麻しん

2026年6月18日更新

世界各地で麻しんの流行が拡大しており、日本でも感染報告が急増しています

全国と大分県の麻しん患者数

麻しん(はしか)は感染力が非常に強い感染症で、麻しんウイルスの感染によって引き起こされ、10~12日の潜伏期を経て、発熱、せき、全身性の発疹、結膜充血等の症状が出現します。また、肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあり、大変恐い病気です。

空気感染によって周囲に広がり、麻しんに対する免疫がない人が患者と接触するとほとんどの人が麻しんにかかります。

麻疹の患者数(人)
  平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年 令和7年※
全国 35 165 186 279 744 10 6 6 28 45 265
大分県 0 1 3 0 1 0 0 1 0 0 2

※暫定値

出典:大分県ホームページ

予防と対策

手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。

最も有効な予防法は、麻しん含有ワクチンの接種です。

ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。

2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。

さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。

このような理由から、ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。

予防方法

予防接種によってあらかじめ麻しんに対する免疫を獲得しておくことです。定期予防接種の対象者は無料で接種できます。

麻しん風しん混合ワクチン(MR)の定期予防接種対象者

詳しくは、予防接種 麻しん MR(第1期、第2期)をご覧ください。

情報提供ホームページ

お問い合わせ

健康推進課 感染症対策係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎GF)

電話:0977-21-2188

Eメール:hpd-hw@city.beppu.lg.jp

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