【私立】あおばこども園

2023年10月20日更新

園舎写真

所在地	〒874-0841 別府市大字鶴見字竹ノ内2131番
電話	0977-25-0586
定員	135名
開所時間	7：00～19：30 [短時間開所時間] 8：30～16：30 [標準時間開所時間] 7：00～18：00 [1号認定] 8：30～15：30
対象年齢	0歳児(おおむね3ヶ月)～5歳児（就学前）まで
見学	月～金（9：30～15：00）事前連絡で説明可能
駐車場	有　20台（内　軽専用6台）
ホームページ	http://aobahoiku.com/beppu （別府市Webサイトを離れます）

こども園より

あおばこども園は平成30年度より、幼保連携型認定こども園になりました。

当園では、水・砂・土遊びなど自然とのかかわりを重視した遊びを中心に、いろいろな体験や生活を行う中で育まれる『見えない心の育ち』や子どもの主体性を大事にしながら個々の子どもの様子をしっかりと観察していきます。また、①知能や技能の基礎 ②思考力・判断力の基礎 ③学びに向かう力・人間性等の【3つの柱】を育てる為にどんな環境を構成するかを考えていきながら、一人ひとりの個性や特性をとらえ、伸ばしていく教育・保育を職員一同心がけていきます。
朝日こども園と姉妹園です。

教育・保育理念

感謝・情熱

教育・保育方針

子どもの健やかな成長が図られるような環境を与えて、一人一人の子どもを尊重し、よりよい教育・保育を追求し実践する。
園児の保護者だけでなく、地域の子育ての援助をし、共に育ちあう。

教育・保育目標

心身ともにしなやかで健康な子
自ら課題に挑戦しやり遂げる意欲のある子
会話を通して仲間同士が高まりあう子　
自制心、思いやり、自分で判断して行動できる子
感謝の気持ちを持ちありがとうが言える子
好奇心・探求心・集中力のある子
事象に興味を抱く子
豊かな感性を持ち、豊かな言葉で表現する子

園の取り組み

乳児保育（産休明けから）
保護者との懇談会及び講演会
延長保育（19：30まで）
園庭解放（月～土9：30～11：00）

主な行事

4月: 入園説明会
5月: 年長お泊まり保育（九重）
6月: 保育参観日・育児講座・プール出し・芋植え
7月: 七夕制作
8月: 年長お泊まり保育（香々地）・育児講座
10月: 運動会・バス遠足（サファリ）・芋掘り
11月: 年長お泊まり保育（九重）・収穫祭・みかん狩り
12月: 餅つき・クリスマス会及び会食
1月: 年長３園交流・年長、かもめ（４歳）合同お泊まり（九重）
2月: 節分・年長お泊まり保育（保育園）・育児講座
3月: ひな祭り及び会食・リズム交流会・卒園式と保育参観・お別れ遠足

1日の流れ

登園～遊び～昼食～お昼寝
おやつ～遊び～降園

園のようす

外観

ホール

食事

子どもたちは食べることが楽しみの一つです。
乳幼児期は、食べることによって大事な体はもちろん心や脳を作っていきますが、現在アレルギーやアトピーなどの症状を持つ子どもたちが増えてきています。その原因の一つとして、農薬や食品添加物、化学物質や合成調味料、合成保存料が含まれた食品が多くなった為ではないかと思います。当園では、乳幼児期の食の安全・安心ということを考えて、子どもたちが楽しく美味しく食べられるように、以下の点を基本に独自の献立表を作っています。

一、子どもの好きな食べ物だけではなく、子どもの体に良い食べ物を食材とする。
二、新鮮な旬の食材を使った和食中心の料理をする。

お米は清川村の『有機無農薬米』を使用している。
お味噌は毎年、年間使用する分を無添加で手作りしています。
野菜は、有機野菜や無農薬野菜を出来るだけ使っています。
食品添加物や化学物質の少ない調味料を使用している。
日出町大神に畑を借り、サツマイモや玉ねぎ、スイカ等を無農薬で栽培しています。
4・5歳児は、楽しみながら植えたり収穫をしています。
梅の木も植えているので、収穫した梅の実で梅干し作りをして、給食に出している。（食中毒に良い）

お問い合わせ

子育て支援課　保育支援係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号（市庁舎1F）

電話：0977-21-1427

Eメール：fas-hw@city.beppu.lg.jp