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kintoneを活用した避難所運営支援システムのデータ公開

kintoneを活用した避難所運営支援システム

大分県別府市では、令和元年6月に「BEPPU×デジタルファースト宣⾔」を⾏い、デジタルを活⽤した⾊々な取り組みを⾏っています。

その取り組みの中で開発した「kintone及びkintone連携製品(FormBridge、KViewer、PrintCreator)を活⽤した避難所運営を支援する仕組み」をオープンデータとして公開します。

  1. 避難所ごとの避難者数表示
  2. 避難所入所時の滞在区分判定
  3. 避難所への避難予定者数を事前入⼒

この仕組みを公開する趣旨は、近年、⾃然災害など避難が必要な災害の発⽣が増加傾向である一方、避難所の運営はコロナ禍の中で困難になっています。これは、本市のみの課題ではなく、全国の⾃治体で同様の課題を抱えているものと考えています。

この課題の対応を検討し実施するにあたり、本市の取組みを活用することで、市⺠の安全・安心を守りながら、災害対応職員の負担軽減にお役立てできればと思い公開いたします。

公開する仕組みは、すべて「kintone及びkintone連携製品」で構築しており、「kintone及びkintone連携製品」の利⽤が前提となりますが、提供するテンプレートを利⽤することにより、すぐにサービスの提供が実施できるものです。

kintoneを活用した避難所運営 全体構成図

『ジチタイワークス』に掲載されました!(ジチタイワークスWEB)

別府市オープンデータ

このシステム概要について、別府市のオープンデータとしても公開しています。ご利用の際は、情報政策課までお問い合わせください。

別府市オープンデータ

お問い合わせ

情報政策課 デジタルファースト推進室

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎5F)

電話:0977-21-1124

Eメール:beppu-df@city.beppu.lg.jp

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