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市長メッセージ「創」平成30年4月号第25回 入湯税について【前編】

夜が近いがまだ青白い空を背景に、手前の暗い山々に囲まれた別府市街地。建物から漏れるオレンジや薄緑の光の中に無数の湯けむりが上がり、幻想的な風景の写真

最近世間をお騒がせしている入湯税。そもそも入湯税って市民生活に関係があるの?とよく()かれます。入湯税は、温泉のある旅館やホテルで宿泊などをした際に課税されます。公衆浴場の利用などは対象にならないため、市民の皆さんに直接的にはあまり縁がないかもしれません。

別府市はこの入湯税を現在の標準税率150円から100円引き上げて250円とすること(ただし宿泊料金等が6千円以下の場合は据置き)などを決め、3月議会で条例案が可決されました。これにより、年間で1億5千万円以上の新たな財源が生まれる事になります。

なぜ今入湯税の引き上げなのか。それは、別府市の財政は、まさに今待った無しの状況だからです。市民福祉サービスの維持、向上にはお金が掛かります。しかもそれは今後、確実に増加をしていきます。これからはお金を『つかう』ばかりではなく、『増やす』事を考えないと、いつか行き詰まってしまいます。

別府には稼いでいける武器『観光』があります。しかし観光も今までどおりではなく、お客様が喜んでもっとお金を落としてくれる仕掛けが必要です。入湯税は観光振興の目的税ですから、ここに入湯税で得たお金を投資する事になります。何に使うのかを、より明確にして引き上げるべきではないか、などのご意見もあります。しかしいくらあってもお金は足りない状況です。次回は今後の課題や具体的な使途などについてご説明します。

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