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過去のニュース&トピックス

2023年7月27日更新

令和4年度第3回おおいたPPP/PFI地域プラットフォームが開催されます終了

別府市では、官民対話の場として、大分県が運営する「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」を活用しています。

「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」は、県内自治体におけるPPP/PFI手法を取り入れた案件形成を推進するため、行政、金融機関、民間事業者等が集まり、PPP/PFI事業に対する意識の醸成や知識・技能の習得、案件形成能力の向上を図ることを目的として開催されます。

詳しくは「おおいたPPP/PFI地域プラットフォームについて」大分県HPをご覧ください

日時
令和5年2月10日(金曜日)14時~17時
開催形式
現地及びWEB会議システム「ZOOM」によるハイブリッド開催
会場
コンパルホール(多目的ホール) Googleマップ
参加対象
地方公共団体職員、民間事業者等 現地定員100名(参加費無料・先着順)
内容
PPP/PFI事業に対する理解促進につなげることを目的としたセミナー
中小規模の自治体での取組事例、指定管理者の取組による公共施設の賑わい事例等、よろず相談室
※よろず相談室では「遊休施設にどういう需要があるか知りたい」「事業者が参加しやすい諸条件を相談したい」「事業に参画したいが具体的にどう取り組むべきか分からない」等、自治体や民間事業者を対象に、公民連携に関する困りごとについて、九州PPPセンターが個別にお答えします。(要事前申し込み)
申込方法
九州PPPセンターのHPよりお申し込みください。
申込締切
令和5年1月31日(火曜日)17時

令和4年度第2回おおいたPPP/PFI地域プラットフォームが開催されます終了

別府市では、官民対話の場として、大分県が運営する「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」を活用しています。

「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」は、県内自治体におけるPPP/PFI手法を取り入れた案件形成を推進するため、行政、金融機関、民間事業者等が集まり、PPP/PFI事業に対する意識の醸成や知識・技能の習得、案件形成能力の向上を図ることを目的として開催されます。

詳しくは「おおいたPPP/PFI地域プラットフォームについて」大分県HPをご覧ください

日時
令和4年11月30日(水曜日)10時30分~16時30分
開催形式
現地及びWEB会議システム「ZOOM」によるハイブリッド開催
会場
コンパルホール(多目的ホール) Googleマップ
参加対象
地方公共団体職員、民間事業者等 現地定員100名(参加費無料・先着順)
内容
PPP/PFI事業に対する理解促進につなげることを目的としたセミナー、県内ZEB取組み事例の紹介、県内の公共遊休地の告知等
申込方法
九州PPPセンターのHPよりお申し込みください。
申込締切
令和4年11月21日(月曜日)17時

令和4年度第1回おおいたPPP/PFI地域プラットフォームが開催されます終了

別府市では、官民対話の場として、大分県が運営する「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」を活用しています。

「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」は、県内自治体におけるPPP/PFI手法を取り入れた案件形成を推進するため、行政、金融機関、民間事業者等が集まり、PPP/PFI事業に対する意識の醸成や知識・技能の習得、案件形成能力の向上を図ることを目的として開催されます。

詳しくは「おおいたPPP/PFI地域プラットフォームについて」大分県HPをご覧ください

日時
令和4年8月31日(水曜日)13時~17時30分
開催形式
現地及びWEB会議システム「ZOOM」によるハイブリッド開催
会場
J:COM ホルトホール大分3F 大会議室 Googleマップ
参加対象
地方公共団体職員、民間事業者等 ※現地定員100名(参加費無料)
内容
PPP/PFIの進め方や先進事例の紹介、今後サウンディングを実施する案件等の説明
申込方法
九州PPPセンターのHPよりお申し込みください。
申込締切
令和4年8月26日(金曜日)17時

機構改革に伴い公民連携課の業務は財政課に移管されました!

市の運営に大きな影響を及ぼす公共施設マネジメントについて、財政運営と一体的に取り組むため、令和3年4月1日より財政課内に公共施設マネジメント係が新設されました。

公共施設マネジメントに加え、民間活力による、より良い公共サービスの提供や財政負担の軽減、地域の活性化などを推進するため、民間事業者との連携に関する企画、立案及び調整も担当します。

また、官民対話の場については、今後は大分県が運営している「おおいたPPP/PFI地域プラットフォーム」を活用することとします。

第6回べっぷ公民連携LABO(公民連携事業推進セミナー)

日時
令和2年2月4日(火曜日)13時30分~15時00分(予定)
場所
別府商工会議所 大会議室(別府市中央町7-8)地図
定員
90人(参加無料)
内容
講演「横浜市の公民連携(共創)の取組について」
講師
横浜市 政策局 共創推進課/事業構想研究所 客員フェロー 中川 悦宏氏
申込方法
①電話、②FAXかメール(団体名、所属部署名、氏名、連絡先を明記)で下記へお申し込みください。
参加申込書
申込先
九州PPPセンター
九州PPPセンターホームページからも申込ができます。
電話:092-834-2388 
FAX:092-834-2389 
Eメール:kpppc@k-uip.co.jp

株式会社タニタヘルスリンクとの包括連携協定の締結について

本市は、令和元年12月5日に株式会社タニタヘルスリンク(略称:THL 代表取締役社長 丹羽 隆史)との間で、「別府市民の健康づくりに関する包括連携協定」を締結しました。本協定の目的は、別府市が実施する市民向け健康づくり事業において、健康状態の「見える化」による健康づくりの意識啓発、個人の健康状態にあわせた運動の提案・実践・定着サポートなどに官民が連携して取り組み、健康寿命延伸を図るものです。

別府市民の健康づくりに関する包括連携協定書

連携事項

  1. 市民の健康状態の見える化による健康づくりの意識啓発
    →株式会社タニタヘルスリンクが提供する機器を活用し、利用者自らが体の状態を数値化することで、健康づくりに対する意識の向上、行動変容に繋げるきっかけづくりに取り組む。
  2. 市民の健康状態にあわせた運動や食に関する企画立案をその実践・定着の支援
    →計測データを利用し、これまでに蓄積されたデータや各々の目標設定値にあわせた運動や食育に関する市の健康教育や教室、講座の企画立案を実践、定着を支援する。
  3. 市民の健康寿命の延伸に関すること
    →働き盛り世代をはじめ、健康無関心層に対して、「栄養・食生活」「運動・身体活動」「休養」の健康づくり3要素を効果的なプログラム等により提供し、市民ニーズや健康課題解決に即した健康寿命の延伸を図る。
  4. 市施設との連携や、市民の健康づくり拠点の設置に関すること
    →既存する各施設を活用しながら、市民が利用しやすい身近な健康づくりの場となるべく展開を図る。
  5. その他市施策との連携に関すること
締結式の写真
締結式の様子

第5回べっぷ公民連携LABO(公民連携PPP/PFI推進セミナー)

日時
令和元年7月26日(金曜日)13時30分~15時00分(予定)
場所
別府市役所1階 レセプションホール(別府市上野口町1番15号)
定員
100 人(参加無料)
内容
講演「公民連携事業への参画に向けて~別府市の取組み・他都市事例から考える~」
講師
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)政策研究事業本部研究開発第2部
官民協働室 副主任研究員 藤木泰斗氏
情報提供
別府市の公民連携事業について
申込方法
1.電話、2.FAXかメール(団体名、所属部署名、氏名、連絡先を明記)で下記へお申し込みください。
参加申込書
申込先
九州PPPセンター
九州PPPセンターホームページからも申込ができます。
電話:092-834-2388 
FAX:092-834-2389 
Eメール:kpppc@k-uip.co.jp

第4回べっぷ公民連携LABOが開催されました!

公民連携事業PPP/PFI推進セミナー「第4回べっぷ公民連携LABO」を平成31年2月20日(水曜日)に開催し、県内外から55名の方にご参加いただきました。

今回は講師に鴫山 一機 氏(西日本鉄道株式会社都市開発事業本部ビル事業部 開発担当課長)をお迎えして、「PPPによる新しいまちの魅力の創出」と題してご講演いただきました。

別府市の情報提供として、春木川公園整備・利活用に関するサウンディング調査の実施等についてお知らせいたしました。セミナー終了後には交流会を開催し、様々な職種の方が名刺交換を行いました。

講演内容

  1. 「PPPによる新しいまちの魅力の創出」
  2. 情報提供「春木川公園整備・利活用に関するサウンディング調査他」
    ※春木川公園に関するサウンディング調査は終了しました。

参加者内訳

民間企業 金融機関 大学等 行政 その他
市内 13 3 1 5 2 24
市外(県内) 8 14 0 4 0 26
県外 5 0 0 0 0 5
全体 26 17 1 9 2 55

【第2弾】公共施設マネジメント授業を青山中学校で行いました!

昨年10月の朝日中学校の3年生を対象にした公共施設マネジメントに関する授業の第2弾を青山中学校の3年生を対象に行いました。
別府市内に学校や図書館などの公共施設はどのくらいあるのか、それら施設が老朽化していて維持更新をしていくためには莫大な費用がかかること、その費用を賄う税収が人口減少などの要因から減っていることを伝え、その上で今ある公共施設をどのように利用するのかを考えていく必要性をお話ししました。授業の最後には、今回もたくさんの生徒から質問や感想をいただきましたので、それらをまとめたものを公開いたします。

前回に続き、授業では別府大学 文学部 国際言語・文化学科 マンガ・アニメーションコースにご協力いただいたマンガ形式のパンフレットを配布しています。

第4回べっぷ公民連携LABO(公民連携PPP/PFI推進セミナー)

日時
平成31年2月20日(水曜日) 13時30 分~16時00分(予定)
場所
別府国際コンベンションセンター B-CON PLAZA 小会議室31(別府市山の手町12-1)
定員
100 人(参加無料)
内容
講演「PPPによる新しいまちの魅力の創出」
講師
西日本鉄道株式会社都市開発事業本部ビル事業部
開発担当 課長 鴫山 一機 氏
情報提供
別府市内の公園整備事業についてお知らせ
春木川公園整備・利活用に関するサウンディング調査他

※講演後に交流会を予定しています。軽食・ソフトドリンクをご用意いたします。情報交換に是非ご活用ください!(参加無料)

申込方法
1.電話、2.FAXかメール(団体名、所属部署名、氏名、連絡先を明記)で下記へお申し込みください。
参加申込書
申込先
九州PPPセンター
九州PPPセンターホームページからも申込ができます。
電話:092-834-2388、FAX:092-834-2389、Eメール:kpppc@k-uip.co.jp

公共施設マネジメントについて朝日中学校で授業を行いました!

平成30年10月3日(水曜日)に朝日中学校の3年生を対象に、公共施設マネジメントに関する授業を行いました。
別府市内に学校や図書館などの公共施設はどのくらいあるのか、それら施設が老朽化していて維持更新をしていくためには莫大な費用がかかること、その費用を賄う税収が人口減少などの要因から減っていることを伝え、その上で今ある公共施設をどのように利用するのかを考えていく必要性をお話ししました。授業の最後には、たくさんの生徒から質問や感想をいただきましたので、それらをまとめたものを公開いたします。

授業では別府大学 文学部 国際言語・文化学科 マンガ・アニメーションコースにご協力いただいたマンガ形式のパンフレットを配布しています。

第3回べっぷ公民連携LABOが開催されました!

公民連携事業PPP/PFI推進セミナー「第3回べっぷ公民連携LABO」を平成30年10月4日(木曜日)に開催し、県内外から62名の方にご参加いただきました。
第1部は講師に町田誠氏(前国土交通省都市局公園緑地・景観課長)をお迎えして、「元気で美しいまちづくりのために公園・緑ができること」と題してご講演いただきました。
公園の歴史から様々な事例を交えながら、どのようにすれば地域で活用されるのか、公園を楽しく使ってほしいという熱い想いが伝わってくるご講演でした。
第2部では、10月3日に公表した「別府公園東駐車場便益施設整備運営事業」を基に、公園の利活用について、平塚勇司氏(国土交通省九州地方整備局建政部公園調整官)、山村尚志氏(別府八湯語り部の会 会長)をお迎えし、モデレーターの谷口博文氏(九州PPPセンター長、九州大学教授)のもとパネルディスカッションを行いました。

講演内容

  1. 「元気で美しいまちづくりのために公園・緑ができること」
  2. パネルディスカッション「公園の利活用について」
    「別府公園東駐車場便益施設整備運営事業」をもとに、利用者にとって魅力的な公園とは何かを考えました。
    ※事業説明:公園緑地課
    パネリスト
    町田 誠 氏 前国土交通省都市局公園緑地・景観課長
    平塚 勇司 氏 国土交通省 九州地方整備局建政部 公園調整官
    山村 尚志 氏 別府八湯語り部の会 会長
    モデレーター
    谷口 博文 氏 九州PPPセンター長、九州大学教授

参加者内訳

  民間企業 金融機関 大学等 行政 その他
市内 8 3 1 8 1 21
市外(県内) 11 6 0 9 1 27
県外 14 0 0 0 0 14
全体 33 9 1 17 2 62

第3回べっぷ公民連携LABO(公民連携PPP/PFI推進セミナー)

講師の町田誠さんの写真

今回のテーマは「公園」です。
公園は犬の散歩やウォーキングなどでよく利用されていますが、花火やバーベキューは禁止というように「禁止事項」が掲げられている公園もあります。
指定管理者制度の導入やPFI法によって、公園の管理に民間事業者等が参入できるようになり、昨年には都市公園法が改正されるなど、民間事業者等による公園の活用を積極的に進めていこうとする流れがあります。そういった中で、本当に利用しやすい、居心地の良い公園とは何か、国営公園等の整備に携わってこられた公園緑地のエキスパート、前国土交通省都市局公園緑地・景観課長の町田 誠氏をお迎えしてご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください!

日時
10月4日(木曜日) 13 時30 分~16時30分(予定)
場所
別府市役所1階レセプションホール 定員 100 人(先着順・参加無料)
内容
【第1部】
講演:「元気で美しいまちづくりのために公園・緑ができること」
講師:町田誠氏 前国土交通省都市局公園緑地・景観課長
【第2部】
パネルディスカッション:「公園の利活用について」
別府市内の公園事業をもとに、利用者にとって魅力的な公園とは何かを考えます。
パネリスト:町田誠氏 前国土交通省都市局公園緑地・景観課長、 平塚勇司氏 国土交通省九州地方整備局建政部 公園調整官、 山村尚志氏 別府八湯語り部の会会長
モデレーター:谷口博文氏 九州PPPセンター長、九州大学教授
申込方法
1.電話、2.FAXかメール(団体名、所属部署名、氏名、連絡先を明記)で下記へお申し込みください。
参加申込書
申込先
九州PPPセンター
電話:092-834-2388、FAX:092-834-2389、Eメール:kpppc@k-uip.co.jp
九州PPPセンターホームページからも申込ができるようになりました!

第2回べっぷ公民連携LABOが開催されました!

公民連携事業PPP/PFI推進セミナー「第2回べっぷ公民連携LABO」を平成30年7月18日(水)に開催し、県内外から89名の方にご参加いただきました。
今回は5月に公表した「PPPロングリスト・ショートリスト」に掲載されている事業の中から、「別府海浜砂湯拡張整備事業」、「旧南小学校跡地事業」を紹介しました。
その後は、実際にPFI事業に取り組んでいる静岡県三島市の加和太建設の代表取締役社長、河田亮一さんにご講演いただき、地場企業として道の駅PFI事業に代表企業として参画するまでの苦労、地域への強い想い、行政の担当者と意見をぶつけ合いながらお互いが同じ目的に向かう関係になったことなどを率直にお話しいただきました。

講演内容

参加者内訳

  民間企業 金融機関 大学等 行政 その他
市内 15 8 1 13 4 41
市外(県内) 20 7 1 11 1 40
県外 8 0 0 0 0 8
全体 43 15 2 24 5 89

第2回べっぷ公民連携LABO(公民連携PPP/PFI推進セミナー)

講師の河田亮一さんの写真
日時
7月18 日(水曜日)13時30分~
場所
別府市役所1階レセプションホール 定員 100 人(先着順・参加無料)
内容
第1部 PPPロングリスト・ショートリスト事業紹介
第2部 講演 地域活性化・地域課題解決型 PPP/PFI事業の取り組み、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」事例紹介
講師
加和太建設(株)代表取締役社長 河田 亮一さん(静岡県三島市)

講師は、地域活性化のために地場企業としてできることを積極的に発信されています。道の駅PFI事業に代表企業として参画した「伊豆ゲートウェイ函南」の事例から、どのような苦労・工夫をされているのか実体験に基づいたお話しをうかがいます。

申込方法
1.電話、2.FAXかメール(団体名、所属部署名、氏名、連絡先を明記)で下記へお申し込みください。
参加申込書
申込先
九州PPPセンター
電話:092-834-2388、FAX:092-834-2389、Eメール:kpppc@k-uip.co.jp

ウェブサイト「新・公民連携最前線」にPPPロングリスト・ショートリストの記事が掲載されました!

「新・公民連携最前線」は、日経BP総研が運営するウェブサイトで、地方創生に関連する取り組みの動向、民間主導の公共的な事業、行政への住民参加の取り組みや専門性の高い民間の知恵を取り入れた行政委託事例なども含め、課題解決に向けた新しい「公」と「民」の連携についての情報が提供されています。

こちらに先月末に公表しました、PPPロングリスト・ショートリストについて、取り上げていただきました! 

別府市、PPPロングリスト・ショートリスト初公開、鉄輪地獄地帯公園整備事業など(新・公民連携最前線)

第1回べっぷ公民連携LABOを開催しました!

平成29年度公民連携事業PPP/PFI推進フォーラム「第1回べっぷ公民連携LABO」を平成30年2月1日(木曜日)に開催し、県内外から184名の方にご参加いただきました!
その後の交流会にも86名の方が参加され、名刺交換をされるなど積極的に交流をされていました。

内容

第一部

講演
「公共空間の利活用とエリアリノベーション」
講師
株式会社Open A 馬場 正尊氏

講演のテーマとなっている「エリアリノベーション」という言葉を使う理由として、「まちづくりというとボランティアや補助金のイメージがする。ビジネスとしてもっとガツガツしたまちづくりがあってもいいと思う」と、馬場さんが携わってこられた様々な事業をもとにご講演いただきました。
後半のパネルディスカッションのテーマである海辺についても触れ、別府の海辺ならこんなことができるのではと、海外の事例からサウナに入った後に海に飛び込むフィンランドの施設などをご紹介いただきました。実際に事業を行ってきたからこそ言える本音も交えてのご講演。会場の皆さんが最後まで熱心に聴いていたのが印象的でした。

講演の様子
講演の様子

第二部

パネルディスカッション
「海辺の賑わいを創出する公民連携のまちづくり」
パネリスト
馬場 正尊氏(株式会社 Open A)
久保 力夫氏(有限会社 松秀 潮騒の宿 晴海 代表取締役)
佐藤 祥氏(株式会社Huber. 取締役CMO)
長野 恭紘(別府市長)
モデレーター
谷口 博文氏(株式会社 産学連携機構九州 九州PPPセンター長、九州大学教授 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター長)

後半はパネリストの皆さんのご経験から、公民連携で重要となる民間と行政の役割や、魅力的な公共空間について次々と話が飛び出しました。
馬場さんがお話ししていた「みんなが自分のものと思えるパブリック空間をつくる」こと、そしてパネリストの皆さんから出てきたような「自分が欲しい空間、どこにもない景色」といった尖ったアイデアをどうしたら形にできるのかを考える力が求められていると感じました。

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子

参加者内訳とアンケート結果

  民間企業 金融機関 大学等 行政 その他
市内 50 13 5 28 3 99
市外(県内) 45 4 3 11 2 65
県外 18 0 1 0 1 20
全体 113 17 9 39 6 184

第1回べっぷ公民連携LABOアンケート結果

べっぷ公民連携LABOは民間と行政をつなぐだけでなく、民間と民間がつながり、そこから新しいビジネスが生まれることを目指しています。アンケート結果を踏まえ、今後も別府市の事業に関する情報提供やセミナーなどを行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

マンガで読む!別府市公共施設再編計画

平成29年3月に「別府市公共施設再編計画」を策定しました。

この計画を広く市民の皆さんに知っていただくために、「別府大学 文学部 国際言語・文化学科 マンガ・アニメーションコース」のご協力をいただき、マンガという形式でパンフレットを作成しました!

現在、公民館、体育館、温泉施設、学校など市が管理している様々な施設があります。

もし、今のまま使い続ける場合、年間で約44億円の維持更新費がかかりますが、現在の市の予算では約20億円までしか出せません。施設の中には老朽化していたり、耐震化未対応であったり、あまり利用されていないものもあります。

そのような経緯から、別府市に本当に必要な施設を適正に配置するために本計画を策定しました。

ただ施設を減らすのではなく、必要な行政サービス機能は維持し、これからの時代に合った新しい公共空間のあり方を考えるきっかけになればと思います。

パンフレットは市役所4階公民連携課及び各公共施設で配布している他、下記のページからもご覧いただけます。

第1回べっぷ公民連携LABO(公民連携PPP/PFI推進フォーラム)参加募集

「べっぷ公民連携LABO」本格始動!

「べっぷ公民連携LABO」は、民間と行政の情報及び意見交換の場として、公民連携について理解を深めるセミナーの開催や、いつでも情報、意見、提案等が交換できるようにネットワークづくりをしていこうとするものです。

そのスタートとして、「東京R不動産」などで知られている、株式会社Open Aの馬場正尊さんを講師にお迎えしてご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください!

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日時
平成30年2月1日(木曜日)14時~16時50分
(終了後、同会場にて交流会を予定しています)
場所
亀の井ホテル 由布の間(別府市中央町5-17)
定員
先着200名
※別府市の公民連携事業に関心のある民間企業、金融機関、大学、行政関係者等(事前申込)
内容
【第1部】
講演:「公共空間の利活用とエリアリノベーション」
講師:株式会社Open A 馬場 正尊氏
【第2部】
パネルディスカッション
「海辺の賑わいを創出する公民連携のまちづくり」
■パネリスト
馬場 正尊 氏 株式会社Open A 代表取締役
久保 力夫 氏 有限会社松秀(潮騒の宿晴海)代表取締役
佐藤 祥  氏 株式会社Huber.取締役CMO
長野 恭紘   別府市長
■モデレーター
谷口 博文 氏 株式会社産学連携機構九州 九州PPPセンター長、九州大学教授
【交流会】
会場等:同ホテル内 バイキングレストラン「BEPPU BOLD KITCHEN」17時から1時間半程度
会費:3,000円
パネリストの皆さんも参加予定です。
名刺交換やコミュニケーションの場として、ぜひご活用ください!
主催
別府市(運営:株式会社産学連携機構九州 九州PPPセンター)
申込先
九州PPPセンター
電話:092-834-2388 
FAX:092-834-2389 
Eメール:kpppc@k-uip.co.jp
申込書
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馬場 正尊(ババマサタカ)氏 プロフィール

建築家/株式会社オープンエー 代表取締役/東北芸術工科大学教授/公共R不動産ディレクター

1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂で博覧会やショールームの企画などに従事。その後、早稲田大学博士課程に復学。雑誌『A』の編集長を経て、2002年OpenA Ltd.を設立。建築設計、都市計画、執筆などを行う。同時期に「東京R不動産」を始める。2008年より東北芸術工科大学准教授、2016年より同大学教授。建築の近作として「Reビル事業」(2014-)「佐賀県柳町歴史地区再生」(2015)、「Shibamata FU-TEN」、「Under Construction」(2017)など。近著に『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』(学芸出版,2016)、『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』(学芸出版,2017)がある。

馬場 正尊

べっぷ公民連携LABO準備会が開催されました!

平成29年度公民連携事業PPP/PFI推進セミナー「べっぷ公民連携LABO準備会」を平成29年12月19日(火曜日)に開催し、県内外から114名の方にご参加いただきました。
公民連携の必要性や事業の流れをご説明した後に、実際に事業に取り組んでいる株式会社俊設計さんから具体的な事例をもとにお話しいただきました。終了後には大勢の方が講師との名刺交換をされていました。

講演内容

参加者内訳

民間企業 金融機関 大学等 行政 その他
市内 37 11 2 0 1 51
県内 73 19 3 6 2 103
県外 8 1 0 2 0 11
全体 81 20 3 8 2 114
べっぷ公民連携LABO準備会

株式会社バスクリンとの包括連携協定の締結

本市は、平成29年11月21日に株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 古賀 和則、以下「バスクリン」)との間で、人々の健康と地域社会の発展に寄与することを目的に包括連携協定を締結しました。また、この包括連携協定に関連し、別府市旅館ホテル組合連合会(会長 西田 陽一、以下「旅館ホテル組合連合会」)と バスクリンとの間で、地域活性化に資することを目的に、バスクリンの新商品の開発、販売について共同企画に関する協定を同日に締結しました。

別府市とバスクリンとの包括連携に関する協定書(概要)

連携事項

  1. 温泉に関すること
    • 別府ONSENアカデミアへの参画
    • 温泉入浴効果の調査研究への協力
    • 温泉及び入浴の魅力と可能性を世界に向けて情報発信する取組
  2. 健康に関すること
    • 健康寿命延伸のための教室等への協力
  3. 地域活性化に関すること
    • 地域限定入浴剤の商品企画、商品化等
  4. その他、この協定の目的に沿うこと

旅館ホテル組合連合会とバスクリンとの共同企画に関する協定書(概要)

連携事項

  1. 別府温泉を由来とする地域限定入浴剤の商品企画、商品化に関すること
  2. 新商品の販売を通じた別府温泉のPRに関すること
  3. その他この協定の目的に沿うこと
締結式の様子
締結式の様子
左から西田会長、長野市長、古賀社長

お問い合わせ

財政課 公共施設マネジメント係

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎4F)

電話:0977-21-1241

Eメール:ppc-te@city.beppu.lg.jp

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