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別府市新図書館等整備事業実証プログラム「エアカフェ®
オープンプラットフォーム会議Vol.8

実証プログラム「エアカフェ®

言葉以外のコミュニケーションにより開放感のある対話を行い、違いに気づき互いを認め合うことを体験する「エアカフェ®」を開催します。「エアカフェ®」は、聴覚障がいのあるスタッフが、カフェ店員に扮してエアパフォーマンスを行う飲食を伴わないカフェです。

日本初のダイバーシティをテーマとしたミュージアム「ダイアログ・ミュージアム『対話の森』」で好評を博した〝エア〟なカフェが一日だけ別府に開店します!

日時

令和4年3月26日(土曜日)13:00~/15:00~(各回 定員16名)

場所

別府市役所5階大会議室

オープンプラットフォーム会議Vol.8

オープンプラットフォーム会議は、新図書館等整備の段階から市民ひとりひとりが新しい施設にどう関わり、どのように使うかを具体的にイメージすることを目的とした公開型ミーティングです。

「図書館」という空間のとらえ方、使い方は人それぞれです。今回は「いろんな個性の居場所をつくる」をテーマに、新しい図書館が誰にとっても居心地のよい場所となるための図書館の役割や在り方について考えます。

日時

令和4年3月27日(日曜日)10:00~11:30(定員30名)

場所

別府市役所5階大会議室

申込方法等

定員になり次第締め切りとなります。

参加費

無料(事前申し込みが必要です)

参加対象

小学生以上から参加可能です。ただし小学生の児童は保護者の同伴が必要です。

申込方法

申込先

別府市教育部教育政策課教育施設整備室

電話:0977-21-1777
FAX:0977-22-5100
Eメール:lib-seibi@city.beppu.lg.jp

注意事項

ゲストスピーカー

志村 真介 氏

ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン創始者

1999年からダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)の日本開催を主宰。新聞記事でDIDと出合い、ドイツ人の発案者ハイネッケに手紙を書き開催の承諾を得る。体験者23万人以上。2017年から静寂の中を聴覚障がいのある人が案内するダイアログ・イン・サイレンス(DIS)を開催。2020年東京竹芝にダイバーシティを体験・対等に対話できるミュージアム「対話の森」オープン。

著書『暗闇から社会が変わる』講談社現代新書

志村真介氏の写真

中野 伸哉 氏

陶器・ガラス工房ラパロマ代表

現地新聞社のイラストレーターとしてオーストラリアへ移住。現地で出生した息子マーク周作が、帰国後自閉症であると診断され、1999年に国東半島に移住し、陶器・ガラス工房を開く。

現在、県内企業、行政、障がい者施設等のプロデュースやアドバイザーも勤める。

中野伸哉氏の写真

馬場 正尊 氏

OpenA 代表取締役

1968年佐賀県生まれ。2003年設計事務所Open A設立。同時に「東京R不動産」を始める。建築、不動産、メディア、編集など分野を横断しながら活動。これまでのノウハウを活かし団地再生、公共空間活用などの領域でも活動を展開。

馬場正尊氏の写真

お問い合わせ

教育政策課 教育施設整備室

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎5F)

電話:0977-21-1777

Eメール:lib-seibi@city.beppu.lg.jp

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別府市役所 代表電話 0977-21-1111
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