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マイナンバー制度による情報連携の開始

2023年11月17日更新

情報連携の本格運用が開始されます

マイナンバー制度による情報連携の本格運用が平成29年11月13日(月)から全国で開始されます。

本格運用が開始されると、マイナンバーの記載と本人確認を行うことにより、これまでの一部手続きの添付書類の提出が省略化されます。

詳しくは、マイナンバー(個人番号)制度・マイナンバーカード(デジタル庁))でご確認ください。

情報連携により添付書類が省略できる手続きの例

下表の手続きは代表的なものの例示です。下表以外にも添付書類の提出が省略できる手続きがありますので、詳しくは各担当課・団体までお問い合わせください。

手続きの名称(例示) 省略できる書類 担当課・団体
市営住宅入居の申込み
  • 住民票
  • 所得証明書
  • 生活保護受給証明書
  • 納税証明書(市内在住の方に限る)
住宅管理センター
0977-21-2200
家族介護用品給付事業の申請
  • 課税証明書
高齢者福祉課高齢者福祉係
0977-21-1442
児童手当の申請
  • 所得証明書
子育て支援課
0977-21-1427
別府市心身障害者福祉手当の申請
(1月1日~3月1日の間に転入された方)
  • 課税証明書
障害福祉課
0977-21-1413

(注記)手続きをする際にはマイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カードと本人確認(免許証等)の提示が必要です。

※マイナンバー通知カードは記載されている氏名、住所等が住民票に記載されている事項と一致している場合に限る。

情報連携とは

複数の機関の間において、それぞれの機関ごとにマイナンバーやそれ以外の番号を付して管理している同一人の情報をひも付けし、相互に活用する仕組みです。

連携される個人情報の種別やその利用事務は、「法律に明記されている事務」及び「独自利用事務で特定個人情報保護委員会に届出を行った事務」に限られます。

また、機関間の情報連携は、システム上のセキュリティ対策が講じられた情報提供ネットワークシステムを利用します。

マイナポータルについて

マイナポータル(国の整備する、特定個人情報提供記録等確認サイト)を利用することで、情報提供ネットワークシステムで自身の個人情報が「いつ、どの機関に、何の目的で」提供されたかの確認や、同システムで提供される自身の個人情報の内容を確認することができます。

自宅で利用する場合は、PC、マイナンバーカード、ICカードリーダライタなどが必要となります。

※マイナンバーカードに記録された電子証明書を利用するためのソフト(利用者クライアントソフト)をダウンロードする必要があります。
詳しくはこちら → 公的個人認証サービスポータルサイト

※マイナポータルの利用環境設定を行う必要があります。
詳しくはこちら → マイナポータル

マイナポータルで提供される主なサービスは、以下のとおりです。

  1. 情報提供等記録表示(やりとり履歴の確認)
    情報提供ネットワークシステムを通じた住民の情報のやり取りの記録を確認できます。マイナンバーを含む自分の個人情報を、いつ、誰が、なぜ提供したのかを確認できます。
  2. 自己情報表示(あなたの情報の確認)
    行政機関等が持っている自分の個人情報が確認できます。
  3. 子育てに関するサービス検索機能
    児童手当等の子育てに関するサービスの検索ができます。

お問い合わせ

情報政策課 デジタルファースト推進室 マイナンバー制度担当

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎5F)

電話:0977-21-1124

Eメール:mynumber@city.beppu.lg.jp

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