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鶴見岳・伽藍岳の火山避難計画

火山災害は、発生確率が低いものの、噴火等が起こった場合、被害が広範囲に及ぶため、大規模災害を想定した避難計画が必要となります。

全国には111の活火山があります

気象庁では、活火山を「過去1万年間に噴火したことのある火山および現在活動のある火山」と定義しており、現在、鶴見岳・伽藍岳、由布岳、九重山を含め、全国に111の火山があります。

このうち「火山防災のために監視・観測体制充実等が必要な火山」として選定された50の火山では、気象庁が様々な観測機器を設置し、関係機関からのデータ提供も受け、24時間体制で常時火山活動を監視しています。

大分県内では、50の火山のうち、「過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山」として、鶴見岳・伽藍岳と九重山が常時観測火山とされています。

大分県の活火山位置図

火山災害に対するこれまでの取組

平成28年7月に別府市も加入する鶴見岳・伽藍岳火山防災協議会が法律により設置され、火山防災ハザードマップの内容や噴火警戒レベルの運用のほか、火山避難計画についても協議を行ってきました。

火山避難計画について、噴火警戒レベル1から3に該当する火口周辺地域の火山避難計画は平成31年1月に策定されていますが、噴火警戒レベル4、5に該当する居住地域に係る項目については現在検討を行っているところです。

噴火警戒レベルについて(リーフレット)

火山災害に対するこれからの取組

鶴見岳・伽藍岳においては、噴火警戒レベル4以上に相当するような噴火は、約7,300年以上起きていませんが、大規模噴火が起こった際には市街地の多くのエリアで避難が必要となり、想定では、噴火警戒レベル5での最大避難対象人数は、市内外を含めて約68,000人となっています。

現在、大分県・別府市を含めた関係市町村・大分地方気象台をメンバーとしたワーキンググループにおいて、避難対象エリアの設定や広域避難に関する事項などの大規模噴火時の対応について検討を重ねています。

ワーキンググループの検討結果を踏まえ、鶴見岳・伽藍岳火山防災協議会にて、専門家の意見もいただいた上で、令和3年12月に避難計画が改定される予定です。

別府市としても、市民や観光客を火山災害から守るため、避難計画の策定において必要な意見を提出するとともに、避難計画が策定された後は、火山避難計画の内容を、別府市地域防災計画に盛り込んでいき、今後の別府市の火山防災対策を進めていきたいと考えております。

別府市地域防災計画に盛り込む内容

鶴見岳・伽藍岳火山防災ガイドブック

大分県と関係市町(別府市、由布市、宇佐市、日出町)は、地域住民や登山者・観光客の方々に火山に関する様々な知識を分かりやすくお伝えし、必要な備えに役立てていただくため、鶴見岳・伽藍岳火山防災協議会で内容を検討のうえ、平成28年5月に最新の火山防災マップ等を作成しました。

鶴見岳・伽藍岳火山防災マップ等

お問い合わせ

防災危機管理課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎2F)

電話:0977-21-2255

Eメール:crm-pf@city.beppu.lg.jp

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別府市役所 代表電話 0977-21-1111
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