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市政

平成27年度第8回人権教育学級

日時:
平成28年2月9日(火)
場所:
別府市役所 5階 大会議室
演題:
「同和問題」
~ビデオ「ぬくもりを感じて(中倉茂樹)」から学ぶ~
講師:
人権教育学級担当者

講演概要

1 同和問題とは

写真
担当より

同和地区出身というだけでさまざまな差別を受け、すべての人に平等に保障されている基本的人権が侵害されている重大な問題です。

憲法14条:すべての国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は、門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない。

2 差別の現実から深く学ぶ

ビデオ視聴「ぬくもりを感じて」

写真
ビデオ市視聴

 

 

3 最近の差別事象

4 丸岡忠雄さんの詩から:丸岡忠雄(1929~1985)

~私のふるさと~

͖

ぼうぼうの原っぱ

浜えんどうや暴風なんか 生い茂った中に

ハカンバラ(墓ん原)やヤキバ(火葬場)があった

「白砂青松」その美しい浜近く

日照りになると

芋もできない小高い砂地だった。

弓なりの浜の美しさは日本一だが

白砂での百姓の貧しさもそれにおとらぬ

男は 近くの水飲み百姓の手伝い男

女は 手をカサカサに荒らし

夜なべに ぞうりを作って飯をかしいだと言う

そんな不毛の地に 住まされた先祖たちの

あえぎが 今もぼくのからだを

呪いのように ひそかに流れている

トック トックと

音立てて 血管で息づいている

また 聞かねばならない

学校の卒業式が近づいたので

  姉に 優秀じゃったのに

  工場の試験

  あの子もダメじゃったげな

  やっぱし

ああ 「やっぱし」と

(後略)

春には

若者がムラを出る

とりわけ 少し上の学校を出たものが

いく人も出て行く

ふるさと遠く ひとりになると

若者のふところでは

「ふるさと」が急にずっしり重たくなる

(後略)

5 まとめ

「差別の現実から深く学ぶ」・・・・・「正しく知る」

<偏見や先入観にとらわれない>・・・・「本当がわかる、おかしさがわかる」

「気づく」・・・・そこから、自分を変えていく!!

出会った人の人権を尊重することのできる人権感覚を持った自分に!!

班の話し合いから

※たくさんの感想やご意見をありがとうございました。本日の学習は「同和問題」への入り口の学習です。この学習で「なぜ?」「ここが知りたい」など、いろいろな疑問がたくさん湧いてきたと思います。そして、「これっておかしい!!」という思いを抱いたのではないかと思います。次には、これらの疑問を正しくひも解いていくことが必要だと思います。そのようにしていくことが、「正しいことを知る」「気づく」「理解する」ことになると思いますし、他人の人権を尊重できる、人権意識を持った自分づくりにつながるものと思います。(担当)

お問い合わせ

人権同和教育啓発課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎4F)

電話:0977-21-1291

Eメール:hur-le@city.beppu.lg.jp

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