* 泉都まちづくりネットワーク「リーダー研修会」<泉まちネットTOP

主催:
別府市/財団法人地域活性化センター
共催:
泉都まちづくりネットワーク運営委員会

※平成22年度地域おこし研修会受託事業

日時

平成23年1月16日(日) 10:30〜16:00

場所

別府市役所レセプションホール

目的

泉まちネット交流会におけるコーディネート能力の向上を目的とし、まちづくりのリーダーとしての資質向上を図る。

参加者

15名

講師


(社)北九州市障害福祉ボランティア協会
 黒岩 淳 氏

コーディネーター


泉まちネット運営委員(竹瓦倶楽部)
 平野芳弘 氏

内容

■午前:<研修の目的の共有化>

まず、この研修の目的を共有しました。

目的は・・・ 泉まちネット交流会におけるコーディネート能力の向上を目的とし、まちづくりのリーダーとしての資質向上を図る。
具体的には・・・
  • 交流会に初参加の人が溶け込みやくする方法
  • 本音で話ができるような雰囲気づくり
  • まとめ方、着地点の見つけ方、引き出し方

 

以上のことを踏まえて、まず、日頃の泉まちネットの取り組みから各々が感じている課題の抽出、それに対する解決策を皆で考えました。

課題の抽出
解決策
参加者の固定化、やり方のマンネリ化
  • 古い(経験の深い)人の意見が主体になる、新しい人が言いにくい。
    →やり方、テーマについて参加者に聞く
導入部のやり方の工夫、モチベーションをあげる、初心者への配慮
  • 初心者への配慮として
    →なるべく声をかけるようにする。
    →初心者の人だけのグループをつくる
    →自己開示を強要しない
  • 導入やモチベーションをあげる方法として
    →BGMをかける、歌をうたう、ゲームをする(アイスブレイク)、作業(動き)を入れる・・・など
  • グループ分けを工夫する
  • 当日、目的を明確にする(やることを確認、ゴールの明確化)
    →プログラムデザイン
  • ワークショップをするときには、場の安全性を確保する
    →強制しない、積極的に、楽しく、ここだけの秘密、否定的なことを言わない(多様性を認める)
気持ちよく話している人の扱い
  • 時間を切る(時間は平等、妥協しない)
  • 自己紹介の内容で工夫、約束事(ルール)
  • サインを送る(時計を見る など)
  • 発言を整理させて・・・管蓮話題に振る
  • グループサイズを小さくする、シャッフルタイムをつくる
  • 人間関係でグループ化
  • よくしゃべる人でグループ化
  • 発言していない人への水向け
みんなの意見で道すじができるようにしたい、まとめなければと思うと・・・
  • 「泉まちネット」って何?
    →交流が目的、楽しくないと参加しない
  • 泉まちネットの目的は・・・
    →互いに連携・交流、それぞれのネットワークを広げる、市民主体のまちづくり・・・
  • 最初の頃は勢いを感じた
    →最近は縮小している?
  • 交流・ディスカッションのその後
    →イノベーションしたい
  • 交流会も20回を超えたので参加者も変わってきた
  • 専門性で参加したい
  • 新しく参加した人は交流を楽しみにしている
  • テーマに応じての落とし所
  • やりっぱなし、言いっぱなしはもったいない
  • ある程度の人数がいないと
交流の流れとして・・・
  1. 投げかけ
  2. 異なる問いかけ
  3. 委ねる
  4. 結論・・・ではない(ゴールイメージは重要)
ワークショップに答えはない
ワークショップに間違いはない、失敗はない
大切なのは、あらかじめ結論をきめて誘導するようなことはしないこと(「予定調和」はダメ)

以上のような意見を出し合い、講師のアドバイスも受けながら、これからの泉まちネットについてみんなで考えました。

■午後:<ファシリテーション能力向上のために>

交流会に初参加の人が溶け込みやすくするなめに・・・
 

 アイスブレイクの方法について7つの事例について、実際に行ってみました。様々な手法がありますが、まずはまねて、いずれは自分でつくっていくと面白いと感じました。
 また、ファシリテーション能力向上のための講義も受けました。



 また、「ワールド・カフェ」の手法による交流を実際にやってみました。
 ワールド・カフェは人々がオープンに会話を行ない、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間で話し合いをしようという手法です。具体的には、各グループの店長以外は一定時間ごとにテーブルをそれぞれが移動しながら一つのテーマについて話し合いました。
 参加者からも、様々な視点での意見交換ができると好評でした。実際の交流会でも使えるのではなでしょうか。

まとめ

泉まちネット交流会
交流会で良い?
ディスカッションの結論から何らかの行動が求められる?
その場合はどんなやり方があるのか

  • これから変えるのは難しい、交流ベースで行う
  • グループの人数、分科会形式での工夫
  • 運営委員会にもっと新しい人に来てもらう、構成を変える
  • 交流会はこれまで通り、参加者にタネをまき、運営員がフォロー
  • 行政から少し自立、事務局が一番人脈が集まるのでもったいない
  • 交流会はアトラクション
  • 交流が一番、そこで出た話を自分の団体、活動にフィードバックする
  • 成果がでている部分もあるのに、情報提供ができていない、アピール
  • 泉まちネット自体は他にない取り組みなのでもっと活用したい。

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