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平成21年度 泉都まちづくりアカデミー修了しました!
  「まちづくり」に取り組む上で大切な事項の一つとして、「継続性」が挙げられます。まちづくり・地域活性化事業をどのように継続させ、次世代へ引き継いでいくのか、そして、地域資源のあふれる別府をどのように次世代へつないでいくのか。
 本アカデミーは「次世代へつなぐまちづくり」をテーマに5回にわたって研修を行いました。その概要を報告します。
【目的】 まちづくりに取り組む人材の発掘・育成
【対象者】 別府のまちづくり、地域づくりに興味・関心を持ち、何かを始めてみたい方、さらにもう一歩スキルアップを目指す方
【受講生】 公募による30名
【主催・共催】 別府市/泉都まちづくりネットワーク
【 企画協力 】 泉都まちづくりネットワーク運営委員会
【開催日】 第1回−H21.8.22⇒研修内容
第2回−H21.9.26⇒研修内容
第3回−H21.11.28⇒研修内容
第4回−H22.1.24⇒研修内容
第5回−H22.2.21⇒研修内容
【スタッフ】 学長:別府大学客員教授 辻野 功 氏
コーディネーター:別府八湯竹瓦倶楽部 河村建一 氏、平野芳弘 氏
※本事業は(財)地域活性化センター「地域づくりアドバイザー事業」の助成を受けています。
研修内容
■第1回 H21.8.22  platform(プラットホーム)01
●講演:「地域の歴史から学ぶまちづくり」
<講師>別府大学客員教授 辻野 功 氏
<概要>
  小説や映画の舞台となっている地域を訪れた際、その土地の人に聞いて知っているのと知らないのとでは旅行者の印象は大きく変わる。自分の住んでいる地域の歴史、文化などを勉強し、伝えていってもらいたい。
 大分県には全国に誇れる歴史・文化・食・地域がたくさんあるが、そのことを控え目な県民性からかPRが下手である。他の地域では3のものを10にしてPRしているぐらいなので5のものを10に言うぐらいでちょうど良い。もっと自慢上手になろう。

●実地研修:まちを知ろう!
<講師>竹瓦倶楽部 河村建一 氏、平野芳弘 氏

<研修概要>
  1. まちを歩こう
    いつもは通り過ぎてしまう通りを、「町を見る」という意識を持って歩く。
    気づいたものを写真に撮ってみる。
  2. ワークショップ
    町を歩いて気づいたことを出し合い、町の魅力について話し合う。
    グループごとに写真を写しながら意見をまとめる。

「町を見る」という視点で歩くと、これまで気付かなかったものが見えてくる。このような視点で始まった「別府八湯ウォーク」の取り組みは、地域との交流を求める旅行者に受け入れられている。様々な企画を考える際、まず町を歩き、地域の人と話をすることで様々なアイデアが生まれてくる。

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■第2回 H21.9.26 竹田市
●竹田市におけるまちづくりの取り組みについて
  1. 竹田市のツーリズムの取り組みについて
    <講師>板井良助 氏
  2. 竹田食育ツーリズム雇用創出大作戦について
    <講師>本山秀樹 氏、ほか
    <現地研修・体験>竹田の町並み散策〜エリアラボ〜緒環(薬膳)〜サリモス

<概要>
 竹田市で現在進めている「食育ツーリズム」は地域で採れた素材を地域で加工して売り出すことである。その過程において、地域の雇用が創出され、農業振興にもつながる。また同じ加工品でもパッケージデザインを変えることで販売力が格段に変わる。見せかたというのはとても重要。
 竹田の町は城下町であり、その良さを活かした町並み整備も大切で、町を回遊させる仕掛けづくりを行っている。

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■第3回 H21.11.28 別府市役所5階大会議室
●座学:「オンパクの取り組みについて」
<講師>NPO法人ハットウ・オンパク 野上泰生 氏
<概要>
 「別府八湯温泉博覧会(オンパク)」の立ち上げから、どのような戦略を立てて事業を行っているかを説明。さらにNPOの社会的意義、ミッション、その事業評価等についてもレクチャーを受けた。

●現地研修:「地域で頑張る人を訪ねる旅」
<ガイド>オンパク 門脇邦明さん
  • 明礬湯の花プロジェクト:本田麻也さん、メディディアン・ビーエ:堀田里香さん
  • 別府海浜砂湯:井村節子さん  ・茶房たかさき:高崎富士雄さん

<概要>
 オンパクを軸として、実際に地域で活動している人を訪ね、まちづくりに関わった経緯、これからの夢などを語っていただいた。

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■第4回 H22.1.24 別府市役所5階大会議室
●ワークショップ:地域とのコミュニケーション・プレゼンテーション能力の向上
<講師>NPO法人ふくおかNPOセンター 黒岩 淳 氏
<概要>
まちづくりのリーダーとして活躍していくにあたり、地域とのコミュニケーション能力や、やろうとすることのプレゼンテーション能力の向上は欠かせない。アイスブレイクやテーマを設定して企画づくりなどを行うことで異なる 意見の人たちとコミュニケーションをとる手法を学んだ。
また、人に伝えるためのプレゼンテーションを実際に行い、相互に評価を行った。

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■第5回 H22.2.21  platform(プラットホーム)01
●演習:第4回アカデミーの振り返り 
<講師>竹瓦倶楽部 平野芳弘 氏
<概要>
第4回アカデミーで企画したテーマにより、各グループで座長、発表者、書記を設定。まちづくりを行う上で必要な会議運営において色々な役割を担っていかなければならないので訓練をしていくことが大切。

●個人発表:テーマ「これからのまちづくり活動について」各自3分以内で発表


●修了式:修了証書授与 総評 学長 辻野 功 氏


●交流会:柳地区の方々による地産地消の手作り料理

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