別府市消防本部 > 救急情報 > 救急広報

救急情報

救急広報

別府市消防本部救急ワークステーション

医療機関と連携強化を図ることにより、救命率の向上と後遺症の軽減を目指す

各署所に配置している救急車(隊員3名)を輪番に医療機関へ派遣し、病院実習を行います。また重症事案などには、医師が救急車に同乗し、実習中の医療機関から迅速に救急出動します。

期待される効果

  • 市民…医師同乗では、早期に治療を受けることができるようになります。
  • 医療機関…医師が迅速に出動でき、確実に救急現場に到着できるようになります。
  • 消防機関…救急救命士を含む救急隊員のスキルアップが図れるようになります。
運用開始
平成29年4月1日
派遣日時
週2回 9時から16時まで
派遣病院
別府医療センター、新別府病院、鶴見病院
派遣救急隊
別府市消防本部救急隊(1隊)
派遣方法
署所の救急隊が輪番で各病院に出向する
実施内容
  1. 救急車医師同乗(ドクターカー)
    医師が救急現場へ迅速に出動するシステムの構築
  2. 救急隊員の病院実習(再教育)
    救急隊員が医療の知識や技術を継続的に習得する環境作り

イメージ図

応急手当に関する救急講習

別府市消防署では、心肺蘇生法(人工呼吸・心臓マッサージ)、AEDの取扱い、けがの手当の方法を習得してもらうため、市民及び事業所等を対象として応急手当の講習会を行っています。

全ての講習会は、随時開催することができますが、受講者が10名以上で申し込みいただけます。いざ!というときのため、1人でも多くの市民の皆さんの受講をお願いします。

コース別 講習案内

講習名 講習時間 講習内容 修了証書等
上級救命講習 8時間
(1日コース)
心肺蘇生法(成人、小児、乳児に対する方法)、AED取扱い、搬送法、その他応急手当 修了証を交付します。
(以前受講したことのある方は修了証をお持ちください。再講習の手続きをします。)
普通救命講習 3時間
(半日コース)
心肺蘇生法(主に成人に対する方法)、AEDの取扱い、止血法など
一般救命講習 希望する時間 心肺蘇生法(主に成人に対する方法)、AEDの取扱い 修了証はありません。
応急手当普及員講習 24時間
(8時間×3日)
各種救命処置、応急手当、基礎医学、指導要領など

主として事業所又は防災組織等において、事業所の従業員又は防災組織等の構成員に対して行う普通救命講習の指導をすることができます。
認定証を交付します。
申込方法
  1. 受講日調整
    施設・団体等で上記各講習を受講される際は、希望日時・場所(消防本部4階も場合によっては対応可能)を決定のうえ、別府市消防本部 救急救助係 TEL:0977-25-1124までご連絡下さい。
  2. 受講日決定
    連絡を受けた後、講習希望日に実施可能かスケジュール確認をいたします。
  3. 受講申込手続き
    希望日に実施可能であれば、消防長あてに依頼文の提出をお願いします。
    • (1)提出内容
      • 施設・団体・代表者名
      • 講習年月日
      • 講習時間
      • 講習場所
      • 講習内容
      • 受講者数
      • 受講対象者
      • 担当者氏名・連絡先等
        受講依頼文【参考】
    • (2)提出方法
      依頼文に必要事項を記入のうえ、下記いずれかの方法で提出願います。
      • ア FAX
          救急救助係 TEL:0977-26-4090
      • イ 電子メール
          別府市消防本部 救急救助係 e-mail dis-fire@city.beppu.lg.jp
      • ウ 持込み
          別府市消防本部 3階 警防課 救急救助係まで直接お持ち下さい。

コース別 開催日程

消防本部が定期的に開催する講習については下記のとおりです。
開催の日が変更になることがありますので、市報等で確認いただくか、警防課 救急救助係までお問い合わせください。

定例普通救命講習

事前のお申し込みは原則不要です。

日程 場所 備考
平成29年

5月14日(日)

9:00~12:00 別府市消防本部
4階会議室
修了証を交付します。
過去に受講されたことのある方は、修了証をお持ちください。再講習受講の手続きをいたします。
6月11日(日)
7月9日(日)
8月13日(日)
9月10日(日)
10月8日(日)
11月19日(日)
※第3週
12月10日(日)
平成30年

1月21日(日)
※第3週

2月11日(日)

3月11日(日)

申込方法
  1. 電話
    別府市消防本部 警防課救急救助係 TEL:0977-25-1124
  2. FAX
    上級救命講習申込書をダウンロードするか、任意の用紙に「上級救命講習申込書」と明記し、氏名・生年月日・住所・電話番号を記入のうえFAX:0977-26-4090まで送信してください。

お問い合わせ
別府市消防本部 警防課 救急救助係 電話 0977-25-1124

画像

心肺蘇生法の方法が改定されました!

平成27年10月に「日本版救急蘇生ガイドライン」が改定され、呼吸の確認の方法、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始するタイミング、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の深さ・速さ、AEDの使用可能年齢が変更になりました。

消防本部でも改定後の内容による応急手当講習を行っております。

より簡単に、わかりやすくなっております。これから受講される方はもちろん、以前受講された方もぜひ、新しい応急手当を習得してください。

なお、今回の改定は従来の心肺蘇生法を否定するものではありません。

平成20年10月1日よりPA連携を開始しました!

PA連携とは、消防車(ポンプ車:Pumper)救急車(Ambulance)が同時に出動するもので、双方の頭文字から「PA」と名前をつけたものです。

別府市消防本部では、救急隊だけでは業務遂行が困難な場合や、救命のために一刻を争う事態等において、救命・救出・救護活動をこれまで以上にすばやく確実に、かつ安全に行うことを目的として、救急隊の出動に加え消防隊が出動し、救急活動を支援する「PA連携」を実施しています。そのため「救急車を呼んだのに、消防車もサイレンを鳴らして来た!」とびっくりされる場合もあるかもしれませんが、みなさまのご理解とご協力をお願いします。

画像

『救マーク』制度

消防本部では平成13年3月から『救マーク』(救急救命認定施設表示)制度を実施しております。これは、市内の宿泊施設、観光施設、物販店、保育所、集会 場などが、その施設の規模に対し一定数以上の救命講習修了者を配置している場合、『救マーク』の表示板を交付するものです(※他条件有)。

施設の種類、規模に応じて配置する救命講習修了者の割合が定めてあり、『救マーク』の表示を受付などに掲示することで、安心して利用してもらえる施設であることをアピールできる仕組みです。

制度運用開始から10年が経ち、さらなる普及に向けて、今回新たに『救マーク』施設を募集します。

詳しい内容、お問い合わせは
別府市消防本部 警防課 救急救助係 電話 0977-25-1124まで

救マーク画像

フォローアップカードについて

平成28年7月1日から大分県内では初めて、災害現場において応急手当を行った方に感謝の意を表し、あわせて心と体の健康をフォローアップすることを目的とした「バイスタンダーフォローアップカード」の取り組みを開始しました。

災害現場に出動した救急隊員が応急手当を行った方に対してバイスタンダーフォローアップカードを配布します。もし事後に不安を抱いた人がいれば、別府市消防本部警防課救急救助係が窓口となり相談を受け付けます。

 

画像

救急救命士の病院実習にご理解とご協力をお願いします。

救急救命士は医師の指示の下、気管挿管や薬剤投与などの救命処置を行うことができますが、これらの処置を行うためには十分な教育と医療機関での実習が必要となります。実習に際しては、医師、看護師や救急救命士が患者の方に事前説明を行い(実習内容によっては院内掲示のみあり)、同意をいただいた後に行うこととなります。病院実習に対する皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

お礼の言葉 ご紹介

別府市消防本部にお寄せいただいた感謝の言葉をご紹介させていただきます。

私は去る●月●日(金)の朝7時半ごろ、119番に電話し鶴見病院に救急搬送していただいた●●です。その朝、左足の力が抜けたようになり、少しのむかつきと急な発汗に襲われ「もしや脳梗塞では?」と思い、遠慮なく119番に妻が電話を掛けました。救急隊の3名の皆さんの優しい気遣いと励まし、テキパキとした対応をしていただきました。おかげさまで脳梗塞の症状は間もなく消え、2週間の入院加療とリハビリを終えて退院できました。
いま思えば、迷わずに救急車をお願いしたことが最適な判断だったと感じています。対応してくださった隊員の方々に心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも再発の恐れはありますが、生活習慣にいっそう気を付け、健康を維持してゆきたいと思っています。
消防署員の皆さんの献身的で立派な働きに敬意を表し、心からの感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
(別府市在住 男性)