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洪水ハザードマップ

近年多発する大規模な水害により、平成27年に水防法が改正され、大分県が管理する朝見川の河川区間において洪水浸水想定区域の見直しを行いました。(大分県が平成31年4月19日に公表)

見直された浸水想定は、朝見川の想定しうる最大規模の降雨(6時間最大雨量624mm)に伴う洪水により、河川が氾濫した場合の浸水の状況を予測したものであり、別府市では、大分県が新たに公表した洪水浸水想定区域図(朝見川)を基に、朝見川の破堤、氾濫等の水害時における浸水の人的被害を最小限にとどめるため、既存の朝見川洪水ハザードマップの更新を実施しました。

住民の皆さまにおかれましては、この『朝見川洪水ハザードマップ』を広く活用していただき、災害リスクへの正しい知識、「自分の命は、自分で守る。」を基本に防災・減災に対する意識を高め、災害に備えていただきますようお願いいたします。

朝見川の浸水想定区域の正確な位置等については、

大分県土木建築部河川課
電話:097-506-4595
大分県別府土木事務所
電話:0977-67-0211     へお問い合わせください。

あなたの住んでいる周辺を確認してみましょう!(浸水深の目安)

洪水ハザードマップには、大雨で河川から水があふれた時に予想される水深を色別で表示しています。水深の目安はおよそ次のとおりです。

ご自分の住んでいる地域を探して、どの場所がどの程度浸水するかを確認してください。(2階建ての家をイメージしています。)

2階建ての家の図
浸水深 浸水の程度
5.0m以上
3.0m~5.0m未満 2階部分まで浸水
0.5m~3.0m未満 床上浸水 1階部分まで浸水
0.5m未満 床下浸水 大人の膝まで浸かる程度

ハザードマップを活用しましょう!

洪水ハザードマップは水害時に避難する場所や、注意すべき箇所などをまとめたものです。

災害は、いつ発生するか分かりません。いざという時に落ち着いて行動できるように、ハザードマップを使って、家族や地域で話し合いましょう。

朝見川洪水ハザードマップ(保存版 A2サイズ)

家族会議の写真

水害・土砂災害等の避難情報を5段階の警戒レベルでお知らせします!

水害、土砂災害の避難情報の伝え方が変わりました!

平成31年3月に内閣府が「避難勧告等に関するガイドライン」を改定し、令和元年6月から、避難情報を5段階の警戒レベルでお知らせすることとなりました。

警戒レベルによる避難情報の発信

お問い合わせ

防災危機管理課 

〒874-8511 別府市上野口町1番15号 (市庁舎2F)

電話:0977-21-2255

Eメール:crm-pf@city.beppu.lg.jp

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