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小児用肺炎球菌・ヒブ・子宮頸がんに対するワクチン接種について

別府市では、平成22年12月24日より、上記ワクチン接種に係る費用の助成を行っています。 無料で接種できますので、疾病予防、重症化予防のためにワクチン接種を受けましょう。

肺炎球菌とは

のど等から体に入り、特に2歳以下では、脳を包む膜に感染して炎症がおこる細菌性髄膜炎が多くみられ、年間200人くらい発生しています。細菌性髄膜炎を起こすような場合でも早期診断は難しく、その後にけいれんや意識障害が始まってきます。診断がついても、抗生物質が効かない耐性菌が多く、治療は困難です。ヒブによる髄膜炎に比べて、死亡と後遺症の比率が少し高くなり、亡くなる方が10%前後、発達・知能・運動障害などの後遺症率は30-40%くらいです。

ヒブ(Hib)とは

細菌性髄膜炎を起こす原因菌で、発症すると治療を受けても約5%(日本で年間約30人)の乳幼児が死亡し、約25%(日本で年間約150人)に知能障害などの発育障害や聴力障害などの後遺症が残ります。近年、治療に必要な抗生物質が効かない耐性菌も増加しています。

子宮頸がんとは

子宮頸部(子宮の入り口付近)にできるがんを子宮頸がんといいます。近年では20代後半から30代に急増、若い女性の発症率が増加傾向にあります。日本でも、毎年約15,000人(上皮内がんを含む)が子宮頸がんと診断されています。子宮頸がんは、初期には全く症状がないことがほとんどで、自分で気づくことはできません。そのため、不正出血やおりものの増加、性交のときの出血などに気がついたときには、がんが進行しているということも少なくありません。

1 助成期間

平成22年12月24日~平成25年3月31日

2 助成対象年齢と接種回数

ワクチン名 助成対象年齢 接種時期 接種回数
小児用
肺炎球菌
2か月齢~
5歳未満
2か月齢~7か月齢未満
で開始
初回3回+追加1回:計4回接種
7か月齢~12か月齢未満
で開始
初回2回+追加1回:計3回接種
1歳~2歳未満で開始 初回1回+追加1回:計2回接種
2歳~5歳未満で開始 1回のみ接種
ワクチン名 助成対象年齢 接種時期 接種回数
ヒブ 2か月齢~
5歳未満
2か月齢~7か月齢未満
で開始
初回3回+追加1回:計4回接種
7か月齢~12か月齢未満
で開始
初回2回+追加1回:計3回接種
1歳~5歳未満で開始 1回のみ接種
ワクチン名 助成対象年齢 接種時期 接種回数
子宮
頸がん
中学1年生(13歳相当)

高校1年生(16歳相当)

※ただし、高校2年生(17歳相当)においては、本事業で平成24年3月31日までに市の助成制度を利用して1回目または2回目の接種を受けている場合に限り、平成24年4月以降の接種も助成の対象となります。
計3回接種

現在、小児用肺炎球菌、ヒブ、子宮頸がんのワクチン接種は予防接種法に基づかない、任意の予防接種です。ワクチン接種の効果、副反応等医師とよくご相談下さい。

問合先

別府市健康づくり推進課

〒874-0931
別府市西野口15番33号
(別府市保健センター内)

電話:0977-21-1117

FAX:0977-22-2550

メール:hpd-hw@city.beppu.oita.jp

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