別府市では、総合計画における基本目標に「健康で、安心して暮らせる福祉のまち」を掲げ、子どもからお年寄りまで全ての人々が、生涯を通じて、健やかで生きがいをもち、安心して生活できるまちづくりに向け、保健・医療・福祉などの各部門が緊密な連携を図りながら、市民の健康づくりに対応できる総合的な保健・医療体制の整備を進めることとしています。
そこで市民全体が健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を築くために「湯のまち別府健康21」を策定いたしました。
この計画では「湧くわくホットに暮らせるまち」をめざし、8つの「生活習慣改善項目」ごとに目標と目標を達成するための取り組みについて掲げるとともに、人生の各段階(ライフステージ)ごとの課題についてだれもがその取り組みを身近に感じ、実践できるよう体系的に示しております。
「健康の実現」は、本来、個人が自ら取り組む課題でありますが、こうした個人の力だけでは実現が困難な状況であり、家庭・地域・行政・関係機関等ができることをみんなで考え、取り組むことが望まれます。
今後は、市民の皆様一人ひとりが、「健やかに育ち、生涯健康でゆとりある生活」をおくることができるよう、「元気なべっぷ」をめざし、市民が主役の健康づくりに取り組んでいく所存です。
この計画の策定にあたり、ご意見・ご協力頂きました市民の皆様、策定委員をはじめ多くの関係機関・団体並びに関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
平成16年3月
別府市長 浜田 博